教養

ブレインストーミング(ブレスト)

脳のイメージ画像

まずは、概念のご紹介。

あるいはブレインストーミング法(BS法)とは、アレックス・F・オズボーンによって考案された会議方式のひとつ。集団思考、集団発想法、課題抽出ともいう。日本語では「ブレスト」と略されることがある。

Wikipediaより引用

つまり、会議を行う際に用いる手法のことである。

ブレインストーミングの大原則

  1. 結論を急がない
  2. 質より量
  3. 自由な発言を心がけて、否定はしない
  4. 出されたアイディアを組み合わせて新たなアイディアとする。

もちろん、ブレインストーミングは参加する人が多いほど良い。
しかし、私は独りブレストのすゝめを提唱したい。

自分以外の人が参加することの最大のメリットは、自分が持っていない視点からの提案だと考えている。

しかし、自分だけで行えばいつでもどこでも行えるので、効率が段違いである。

質より量のイメージ画像

例えば、ブログのネタないかなと日ごろから思いついた時に書き留めておくのも立派なブレストである。

人間はふとした瞬間に良いアイディアを思いつくものだが、
残念なことに刹那の間で忘れてしまうのである。それは盛った。

1刹那は現在の単位にすれば 0.013秒ぐらいにあたる。

コトバンクより引用

思いついたら、すぐにアウトプット。
出来れば行動に移せると尚良。
※ もちろん善い行いだけにしましょうね。

  • この記事を書いた人

もっちー(or セヤ)

明治大学 政治経済学部 経済学科 中退 ▶ HSPのシステムエンジニア ▶ 27年間ずっと嫌がらせに遭い続ける ▶ 取り柄:諦めの悪さ ▶ 趣味:チェス ▶ 夢:当たり前のはずだった幸せを享受すること

-教養